エストレヤとXSR700で全国キャンプ旅

過積載エストレヤで分割日本一周挑戦中。最近XSR700も増車。

北海道ツーリング⑦ 宗谷岬へ

7月19日 くもり

この日は宗谷岬へ行く予定です。

どうしても人気のない時間に行きたかったのでかなり早起きして出発しました。

そのかいあり7時前には宗谷岬へ到着。

 

 

来るのは二回目ですが到達感がありますね。

 

曇ってますがいい写真が撮れました。

 

最北端なだけあり肌寒いです。

 

白い道へ向かいます。

白い道に到着。

今日も曇ってますがいい写真。

 

 白い道をあとにして最北端のガソリンスタンドへ。

map.idemitsu.com

こちらで給油すると貝殻のキーホルダーが記念品としてもらえます。


猫ちゃん。

 

給油したあとはエサヌカへ。

 

まっすぐな道で北海道らしいです。

鹿がたくさんいました。

朝早くから動いて疲れたのでセコマで休憩。

 

もうひと踏ん張りして今日のランチへ。

カフェうしりさんへ。

 

https://www.instagram.com/ushiri_taguchifarm/

お店はインスタで予約して向かったほうがよさそう。
駐車場は砂利なのでサイドスタンドが沈まないよう気を付けましょう。
お店はできたばかりで綺麗でした。

チキンサンド。

店内で販売していたパンもあっためてもらいました。

メインのパスタ。

自家製の牛乳。

デザートも濃厚でおいしかったです。

 
ご飯を食べたら国道238号線を爆走。
ほぼノンストップで気持ちよく走れました。

天気もやや回復してきました。

 
今日の晩御飯のお魚を買いに斎藤商店さんへ。

大将は親切な方で、ホタテの殻を全部剥いてくださったり、マスも切り身にしていただきました。
 
買い物したら今日の宿まで爆走。
 

知床連山が綺麗に見えるスポットらしい。

 

近くのスーパーで買い物してキャンプ場へ。

 

www.doutou-arcs.co.jp

品ぞろえも豊富で隣にドラッグストアもあるので助かりました。

 

今日の宿はこちら。

 

【公式】クリオネキャンプ場|北海道知床斜里町のキャンプ場・ライダーハウス

ここは以前宿泊してよかったのでリピートです。

 

屋根付きの駐輪場もあります。
 

こちらで受付します。

今日はこのモバイルテントに泊まります。
一泊1650円でした。
テント泊だと550円でしたが連日のテント泊で疲れていたので寝袋とマットだけでいいモバイルテントにしました。

中はこんな感じです。

コンセントもありますが携帯の充電ぐらいだけにしておきましょう。

二人でも泊まれるみたいですが二人はかなり狭そう。


テントの横にバイクを横付け可能。
雨の時は屋内駐輪場に停めることもできます。
 
注意事項はこちら。

 
ゴミ捨ても可能です。


屋外にも炊事場がありました。



屋内駐輪場はこんな感じです。

管理棟のキッチンには自炊道具がそろっています。

鍋、お皿、包丁などなんでもあります。
冷蔵庫も使えます。

談話室はゆっくりできるスペースもあります。

 

コインランドリーもありますが、乾燥機は弱めなので厚めのジーパンなどは乾きにくいかと。

 

漫画スペースもあります。

コンセントは談話室に何か所かあったのでテント泊でも充電には困らないと思います。

 

温泉は隣の斜里温泉へ。

キャンプ場でチケットを買うと半額の200円で入浴できます。

完全セルフの温泉です。

yumotokan.info

給水場もあり、広くはないですがゆっくりできました。

 

お風呂も入り落ち着いたので晩御飯を作ります。

斎藤商店で購入したお魚たちです。

スーパーでちゃんちゃん焼きの素とパン粉焼きの素を買いマスを調理して食べました。
バイガイは酒蒸しに。
ホタテはお刺身で。
大満足の晩御飯でした。

本日の走行距離 400キロ

 
 
 
 
 

北海道ツーリング⑥ 利尻島から礼文島へ

2023年7月18日 晴れ

今日は朝雨が降っておらずすこし安心した。

キャンプ場を少し散策。

 

手洗い場は綺麗でした。

トイレも水洗で安心。

 

フリーサイトは芝生です。

 

駐車場はこちら。

サイトから歩いてすぐ。

 

炊事場は屋根と机と椅子完備。

 

水場には洗剤とスポンジがありました。

 

ゴミも分別して捨てることができます。

ライダーには助かります。

 

チェックアウトしたあとは朝一番の船で礼文島へ行く予定です。

しかし船の出航時間が9時20分と余裕があったため少し観光することにしました。

 

まずは姫沼というところへ。

人口的に作られた沼のようですが、逆さ富士が綺麗に見えるスポットだそう。

 

今日も今日とて曇ってなにも見えませんね。

 

遊歩道は整備されていて歩きやすかったです。

 

かわいいお花。

 

生い立ちはこんな感じらしい。

 

鳥の鳴き声はしましたが姿は見つけられませんでした。

 

姫沼を後したら、朝ごはんを食べつつたまたま見つけたコインランドリーで乾燥だけすることに。

rishiri-tabibanya.com

最近できたようで設備も新しく、土足禁止なので清潔なコインランドリーでした。

乾燥機も30分だけかけましたがばっちり乾いて助かりました。

生乾きのまま持ち歩くと臭いですからね。

 

朝ごはんはセイコーマート利尻店で食べました。

こちらのお店お土産もいろいろ売っていました。

昆布関係のお土産がずらり。

 

ここでしか買えないモンベルとのコラボTシャツがあり思わず購入。

 

おにぎりはちょっと贅沢にすじこ

 

そうこうしてるうちに船が到着。

30分ほどの船旅です。

 

750cc未満のバイクが2620円、大人1人が1140円で合計3760円でした。

 

船にはアイスが売ってました。

 

ゴミ箱もあります。

 

売店では軽食も。

 

水飲み場まであります。

 

地魚が売ってるかなと思い、直売所へ。

 

このお魚は八角というらしい。

買いたかったですが、さばいてはもらえなかったので諦めることに。

 

利尻富士はまだ曇ってます…。

 

日本の最北限スコトン岬へ。

 

最北端と最北限はまた違うのね。

 

運がいいとアザラシに会えるそうですが今回は残念ながら会えず。

 

天気も回復してきました。

 

地元のスーパーで買い出し。

地魚が売っていたので購入。

 

お昼ご飯は名物のほっけを食べることにしました。

 

l

バイクはお店の前に停めました。

 

かなりの人気店で混雑しておりましたが、相席でなんとか座れました。

名物のほっけのちゃんちゃん焼き定食1600円を注文。

ほっけとお味噌汁とごはん、おつけものとマカロニサラダがつきました。

炭火でじっくり焼いたほっけは絶品でみそだれでご飯すすみます。

 

お昼を食べて桃岩展望台へ。

いろんなお花が咲いてるようです。

 

すごくいい天気。

 

ボランティアの方がいてお花の名前を教えてもらったのに忘れてしまいました。

 

島に来るフェリーもここから見えます。

 

他にも回りたかったのですがフェリーの時間が来てしまいました。

 

クマザサアイス。笹の風味はあまりわかりませんでした。

 

帰る頃にようやく利尻富士が見えました。

 

もう一回防波堤ドームの前で記念写真。

 

何回きてもいいところです。

 

買い物へ。

品ぞろえが豊富で助かりました。

 

今夜の宿はこちら。

soyafureaikoen.com

とても快適で北海道屈指のキャンプ場だと思います。

 

管理棟で様々なキャンプ用品の販売をしていました。

敷地がとても広くキャパがかなりあります。

 

バイクは入園料のみということで一泊500円でした。

 

設営してカッパを乾かします。

 

とっても広いですね。

 

キャンパーズハウスという施設がありここが天国のような場所でした。

 

サイトの中心にあります。

 

ゴミ捨て無料。

 

電子レンジ、ケトルも無料で使えます。

 

このシャンプーたちは使っていいものかわからず、使いませんでした。

洗面所も綺麗でドライヤー無料。

コンセントも無料。

 

シャワー無料で時間制限なし。

 

自販機もあります。

 

休憩スペースもあり、ここで食事している方もいました。

 

コインランドリーもあり洗濯にはお金がかかりますが、洗剤は無料。

 

炊事場も綺麗。

 

トイレも清潔です。

 

ひとおり落ち着いたので晩御飯。

 

地元の油揚げ。

 

礼文島のスーパーで買ったエビ。

身が濃厚で今まで食べたエビの刺身の中で一番おいしかった。

 

同じく礼文産の八角

コリコリした触感でした。

 

地元のお魚に舌鼓を打ちながら就寝。

 

本日の走行距離 73キロ

 

北海道ツーリング⑤ オロロンラインから利尻島へ

72023年7月17日 雨

起きたら小雨が降っていました。

雨雲レーダーをみたところ、雨雲はなかったのですぐ止むと思いカッパを着ないで出発。

あとで後悔することになりました…

 

せっかくのオトンルイもちょっと立ち止まるだけでした。

 

雨の中走り着いたのが漁師の店というお店。

 

 

八時半にはお店に着いたのですが、満席で一時間待ち。

なお雨は降りやまずカッパも着なかったので、全身ずぶぬれ。靴下までびしょびしょです。

七月とはいえ平日だったのでそんなに混んでないと思いきやこんなに並ぶとは…

 

 

いよいよ名前を呼ばれ席へ。

海鮮丼とツブ貝焼を注文。

海鮮丼ウニといくらも入って1600円はお値打ちすぎでは。

他の具もぷりぷりで臭みもなくおいしかったです。

ツブ貝は自分で焼くスタイル。

出来立てをすぐ食べることができて幸せでした。

カレイなんかも食べたかったですが、満腹だったので今回は諦めました。

 

さて次の目的地は予定では船に乗って利尻島に行くはずでしたがどうやら雨っぽい。

現地の観光センターに問い合わせても今は降ってないですが…と聞き迷いました。

ですがせっかくなので向かうことに。

11時10分稚内から船があったのでそれに乗ることにしました。

時間があったので防波堤ドームへ。

 

 

雨ですね。

気を取り直し稚内港へ。

 

稚内港から利尻島まではハートランドフェリーを利用します。

2等客室が2990円,750cc未満のバイクが5710円で合計8700円でした。

やはり離島は船代が少々高い…。

レンタルバイクでツーリングする人が多いのも納得できます。

しかしどうしても自分のバイクで行きたいんだよなあ。

 

船は出航時間より早めに着いておきましょう。

特にバイクは先着順で予約出来ないので争奪戦です。

夏休みなんかは大変そうですね。

 

 

バイクもしっかり固定してもらい船の中へ。

 

船の中は綺麗で快適に過ごせました。

 

今回は2等客室にしたので、このカーペット敷の大部屋です。

コンセントもありますが、混雑していると早いもの順で使うのは厳しそう。

 

売店もありましたが、時間によっては閉まってました。

 

とても清潔なトイレです。

 

 

 

ゴミ箱、自販機、電子レンジもありました。

1時間半ほど乗船してついにロード日高利尻島へ上陸。

天気はどんよりしていますがなんとか雨は降っていません。

まずはお昼ご飯を食べに向かいました。

お店はこちら。

hirmiraku.com

なんでも日本一行きづらいラーメン屋として有名だそう。

t北海道でさらに船に乗らないとたどり着けないので確かに行くのは大変。

 

駐車場は舗装されていて8台ほど駐車可能。

注文はタブレットで行います。

焼き醤油ラーメン930円にとろろ昆布120円をトッピング。

 

お昼のピークからすこし過ぎていたので、そんなに待つこともなく到着。

味はしっかりめのしょうゆ味で美味しかったです。

お土産にラーメンも買ってしまいました。

 

ラーメン屋さんのすぐ近くに海産物販売所があったので寄ってみることに。

味の浮島 利尻島 (marukomeyoneta.sakura.ne.jp)

バイクは店の前に停めさせていただきました。

 

お店の大将が気さくな方で、わざわざバイクでここまで来たの?と驚いていました。

お魚はいろいろ迷ったあげく、利尻産のほたてとほっけのすり身揚げを購入。

購入後は利尻島限定の飲み物を買いにいきました。

 

ミルピス商店 | 利尻島|りしぷら RISHIRI PLUS

そうミルピスです。

 

ツーリングマップルに掲載されていて気になっていました。

廃墟感がすごい…。

 

お店の中はだれもいませんがお釣りはありました。

ミルピスだけではなくいろんな飲み物があるようです。

 

宅急便で配送も可能のよう。

味はカルピスのようでさっぱりしていました。

 

デザートの後は、お土産を買いに向かいました。

利尻島といえば昆布。

 

misaki.shop-pro.jp

 

ツーリングマップルによるとアザラシがいるらしい。

 

ウニも食べ比べできるようでわくわくしながら行くとウニは天候不良でないよう。

アザラシもおらず、お店の方に聞いてみると、水族館に健康診断に行ってると言われました。

残念ですが仕方ない。

 

店内に様々な昆布がずらり。

3個買うとお得なセットがあったのでそちらを爆買い。

宅配便で家まで送ってもらうように。

 

次はオタトマリ沼へ。

駐車場も広く、売店もありました。

 

 

天気が良ければ利尻富士が嫌いに見えるはずですがイマイチ。

 

湖はおだやかでした。

今回はさっと見るだけにしました。

 

続いては沼浦展望台へ。

ここは白い恋人のパッケージ二描かれているイラストのモデルの場所です。

 

天気が良ければパッケージの利尻富士が見れるはずでしたが、やはり曇り。

利尻富士がここまで見れないとは…。

 

諦めてキャンプ場へ向かいます。

 

今日の宿は利尻島ファミリーキャンプ場「ゆ~に」です。

こちらにした決めては料金の安さと温泉が歩いて行ける近さにあったこととです。

 

管理棟です。

路面は舗装されていて安心です。

今回はオートサイトではなくテントサイトにしました。

駐車場からサイトまでは10メートルほど離れていますが、問題ありません。

 

管理棟のすぐ近くにキッチンカーがありました。

地元産の食材を使ったおつまみや、なんと生ビールまであります。

管理棟にはなんとセルフサービスの飲み物があって驚きです。

生ビールとおつまみ3種盛りを購入。

 

トイレには無料で使える充電ステーションが。

しかし常に満員だったのであてにはしない方がよさそう。

 

お風呂は歩いてすぐの 利尻富士温泉へ。

1人500円で、リンスインシャンプーとボディーソープはありました。

入口には

魚屋さんで購入したすり身揚げはホッケの味が濃くて美味しかったですね。

ほたては食べやすく捌いてもらいました。

ぷりぷりで美味しかったです。

あとは定番の鍋を食べました。

 

お風呂は徒歩数分の利尻富士温泉へ。

ボディーソープとリンスインシャンプーもあり一人500円でした。

コインランドリーもあったので利用することに。

 

しかし洗濯物が多すぎてイマイチ乾燥できませんでした。

困ったなと思いつつ就寝。

 

本日の走行距離 140キロ

 

北海道ツーリング④ ようやく晴れ?

2023年7月16日 晴れ

ライハから歩いて行けるところに綺麗な景色が見れそう場所があったので行ってみることに。

 

やや曇ってはいますが綺麗でした。

人気もなくゆっくり見ることができました。

 

ラベンダーで有名な四季彩の丘へ行く予定でしたが、開園時間より早く着きそうので時間調整も兼ねて他の観光地へ。

 

 

 

 



クリスマスツリーに見えるかな?

 

 

 

 

まだ時間があったのでこのジェットコースターの路へ。

なかなかのアップダウンの道路でした。



 とうもろこしもたくさん植わっていました。

 



展望花畑 四季彩の丘|北海道美瑛町の観光ガーデン (shikisainooka.jp)

入園料は大人500円でした。

時間になったので四季彩の丘へ。

バイクは無料で停めることができました。



めちゃくちゃ綺麗です。

お盆に来ると枯れていて見れませんので、夢かないました。

 



 

ラベンダーだけではなくいろんなお花が植えてありました。

園内をバギーで移動できたり、ヘリコプターにも乗れるようです。

 

お花を満喫したあとはお昼ご飯へ。

お食事メニュー | そば処霧立亭 (kiritatitei-soba.com)

こちらの霧立亭さんへ。



 

そばかま天付きざるそばを注文。

そばの実のかまぼこって珍しいですよね。

おいしかったです。

おみやげにおそばも買いました。

 

そこから今日の宿に向けて爆走。

今日はセコマで休憩しました。

安定のセコマ。

 

途中でお買い物。

品数がそれほど豊富ではなかったので、凝った食材はないと思ったほうがいいです。

 

本日の宿はこちら。

天塩町鏡沼海浜公園 – 北海道天塩町 (teshiotown.hokkaido.jp)

キャンプではなく一泊200円という激安ライダーハウスに泊まることにしました。



この管理事務所で受付をします。



ライハは男女ごとに分かれていていました。

予約はできず、早いもの順だそうです。

ゴミも格安で捨てることができます。

 

こちらが注意事項です。



 

ライハの外観写真を撮り忘れました。

コンテナハウスでしたね。

中は綺麗に掃除してあり200円は破格でした。

 





洗濯機と乾燥機もあります。

洗濯機は四台あってサイトの近くにあるのに、乾燥機は管理棟の中に1台のみでした。

管理棟が閉まるのを逆算して乾かさないといけません。

洗濯機も管理棟でお金を払ってカギを借りないといけません。

乾燥機も一時間だけでは乾きにくかったです。

しかしあるだけありがたいですね。

 



 

サイトの雰囲気はこんな感じです。

トイレも水洗でした。

あとサイトに生えている草の丈が伸びていて、雨が降ったあとだとズボンのすそがびしょびしょになります。

お風呂は歩いて行けるところに温泉施設がありましたので利用しました。

北海道天塩町の天然温泉【てしお温泉夕映】公式HP – 日本海・利尻富士を望み雄大な天塩川の自然が一望できる絶景の天然温泉、てしお温泉夕映 (teshiospayubae.com)

ドライヤー、ボディーソープなど一通りそろっており料金は600円でした。

食事のみも利用できるそうです。

 

この日は夜小雨が降り出したので炊事棟でお鍋を作って食べました。

 

明日はオロロンラインに行く予定です。

晴れるといいな。

 

走行距離 245キロ

 

北海道ツーリング③ 出発

朝七時出発を目指し、朝食を簡単に済ませ準備していましたが、外は雨…。

少し残念ですがカッパを着て出発。

 

国道237号日高国道を経由して道の駅樹海ロード日高を目指します。

日勝峠を通ったのですが、霧がものすごくて景色どころか、道が見えません。

しかたないので前の車を頼りに走ることに…。

とおもったら前の車もいなくなったのでセンターラインを見ながら走りました。

まっすぐな道ならまだしも峠でこんなことになるとは。

なんとか走り抜けてお昼ご飯です。

 

ツーリングマップルに掲載されていたミンタルで食べることにしました。

共働学舎 新得農場 | wholesome foods & natural life style (kyodogakusha.org)

駐車場は舗装されていました。


f:id:yokepo:20231215002435j:image

 

 

ソーセージピザ、じゃがいものラクレット、季節のサラダ、ホットミルクを注文。

野菜はどれもおいしく、ラクレットも絶品。

ホットミルクが冷えた体にしみわたります。

あったかければソフトクリームも頼みたかったです。

 

出発しガソリンを入れてホクレンフラッグをゲット。

びしょびしょですね。

 

雨ですがラベンダーを見にかなやま湖へ。

 

 

 

晴れていたら絶景だったろうに…

 

雨で平日だったのもあると思いますが、人が少なくゆっくり見ることができました。

そして富良野といえばメロンということでメロン農園へ。

 

山崎メロン園(Melon's island Yamazaki) | Furano-shi Hokkaido | Facebook

舗装された駐車場もありました。

メロンとトウモロコシをいただきましたが、どちらも甘くておいしかったです。

晩御飯にミニトマトも購入。

 

夜も雨だったのでキャンプは諦めてライダーハウス丘の館へ。

 

駐車場はかなり広い砂利でした。

何個か屋根付き駐車スペースがあって助かりました。

 

わたしたちは建物の二階スペースへ。

 

二階へ行く階段がかなり急なので上り下りする時は気を付けましょう。

夜はランタン必須です。

 

外にもくつろぎスペースがありました。

 

じゃがいもが食べたくてスーパーで購入したら、宿のご主人からじゃがいもの差し入れをいただきました。

ミニトマトも宿に泊まりつつバイトしてる方からいただきました。

本州と違い甘めの赤飯も購入。

ついつい買いすぎてしまいました。

まな板、包丁、お皿、鍋なんかも貸していただきました。

談話室には冷蔵庫と電子レンジもありました。

ゴミも捨てることができました。

金カムパッケージのサッポロクラシックがあったのでもちろん購入。

ここのお風呂はなんと五右衛門風呂でした。

プラス500円でしたが入ってよかったです。

最高に気持ちよかったです。宿のご主人がわかしてくれます。

しかもシャンプーなんかもありますし、のれんで目隠しされているので安心して入れました。

 

宿のご主人も素敵な方で、本業の農家もやりつつライハを経営されているそう。

ライハの利益なんてないよーとおっしゃっていました。

宿代が1,000円でお風呂が500円という格安な値段ですもんね…。

 

ご主人に感謝しつつ明日は晴れてることを願って眠りにつきました。

 

走行距離 270キロ

 

北海道ツーリング② いよいよ上陸

北海道ツーリング2日目。

今日の夜に上陸ですが、着くのは夜なので船の中を探索します。

今回乗船したすずらんはこんな感じ。

 

自販機コーナーはなかなか豊富でした。

アルコールも売ってます。

 

利用はしませんでしたが、地元名物も食べることができますね。

予約すれば豪華なディナーも味わえるようです。

 

 

船がどのルートを通るかのマップもありました。

ちょっとしたゲーセンもありました。

船は電波がないので、時間つぶしによさそうです。

 

船の外に出ることもできます。

少しどんよりしていました。

 

探検が終わったら早めに入浴をすませ、今回行く予定の礼文島が舞台である映画、北のカナリアたちを見ていました。

そしていよいよ下船合図が。

今回は車が下船し終わったあとにバイクが下船です。

荷物を積み込んで待機してたら汗だらだら…

ようやく船から降りることができました。

いよいよ北海道ツーリングスタートです。

 

夜遅いので今日はこちらのライダーハウスに泊まります。

ライダーハウス苫小牧


屋内駐車場を予約しました。

次の日雨だったので屋内にしてよかったです。

 

晩御飯を調達しに近くのセコマへ。

会いたかったよ愛しのセコマ。

 

北海道にきたらサッポロクラシックをついつい飲んじゃいます。

 

珍しかったので思わず購入。

おいしかったです。

https://lh3.googleusercontent.com/pw/ABLVV84BEwaNLz5Uwxz65MVAvcXWpZn15An5o4HvYq0IF5XnQDiYC0NuzvxE7-4vJKxI9VDJgVKOXAFC1MpUU5x5EVcXTKBiShaaQeKddFLljHQMJVThTHJJ_Yo7CmpRALxRBCEwyqg2BvEFdZU4ACZ0ixSmCEtY54WCYN7J6S2bEVP7hHn5tqMClZPPR3e4Z3wY9qVP4wSBhnZUoaOgHSEOh32NbQC0HE79aWs-n4bNtzTliXXvUlqbemgc6YE8C_uQM02BJ7OimeI8XIJ9gCezeMTVt5JCRMUUo0Lo4CnxQDWeaLCSs7uU6TNLl_oxdH0si4_sAA9_nGz0Cz3UH_u11GAiNubLsDlDpE7t7ptNvblyKP58kFcMiDRLakUOoErf0CHQqeetbnMvt9e-ZJqwL3oy27sT_3VFM5s7pYC21LiniugpSZmyLhwA3uLFo9P44vWUvFkDz4o84EcgHKxfqEWwKbUP_bilHuY1-n2lPqHMx0FugCA9AQe2UBDqOUuwbQGIXbVqvNbUlVJfI4YOZfJ_qzsdUvEXCfY4FzysdTN4LObTLN2qVDYbnF21zRccoaphLWVN7NxR6c4H57GdixatInK96Thh0XlBe_xrMN2K_YgEHJ5SWSX6lxmRuJFsdI8W0kk8XWAAC1d9eJs8l7xX1_njzIcMUtLr0re75Dc8wmc4esiruP7i2Gw2R7i-HlLkLZWMqz1AGzM11BRdqX183w7xHWhDDJI1vEPP9a_q3_wIjOQefssvyWGrn3hFfEfykDpmqf8BUSm3H0xp6qgsHuQ6f1bs5G1DH5Wul42vgRHAy6VA0d84166Gp4pCOgv_Gd21tgDsHuwno1AKUB7Hagb57UWWyq5S_Fjo-JmE_tMVqrcD5rhFiFZN_-UxQhkrkMs=w873-h657-s-no?authuser=0

ちなみに談話室じゃなく外のテントで食べました。

雰囲気はこんな感じです。

 

 

部屋は個室のバディールームにしました。

部屋も綺麗でコンセントもあり、ハンガーもあったので助かりました。

寝具はないので持参しましょう。

談話室には電子レンジ、ケトル、ごみ箱がありました。

 

天気予報を確認したら明日は一日雨が降りそうで絶望して眠りました。

 

走行距離 15キロ

 

 

 

 

 

北海道ツーリング ① 敦賀港へ

仕事を辞めることになりまして。

どうせ辞めるのなら7月のラベンダーの時期に北海道に行きたいと思い、それに合わせて退職日を決めました。

とりあえず行きの船だけ確保して、帰る日にちは決めずに出発。

 

最初の1週間はこれまで全国を共に旅したドラスタ乗りと共に行くことに。

なお2年前お盆に一緒に北海道に行った時は半分雨という、仕方ないが残念な思い出があります。

 

残っている有給を逆算して出発日を決めたが、最後の出社日の次の日の夜から出発する結果になり、当日の朝からパッキングをするというギリギリなスケジュール。

敦賀港から出発するのですが、この日は中々の雨。

しかも他の地域は降っていないのに福井だけ降っている謎…

雨なものは仕方が無いので、気を取り直して出発。

自宅から敦賀港までは2時間ほどですが、時間に余裕を持ちたいのと、途中お買い物して乗船したいので早めに出ました。

敦賀のドンキに到着した時点で21時30分ぐらいで、23時55分の出航時間には十分間に合います。

ちなみにこの時間はお惣菜やお弁当はほぼ売り切れでした。

出発までに購入しておくのがいいかもしれません。

お酒と甘エビのお刺身などちょっとしたお惣菜だけ買い出発。

この時部屋着用のジャージを持ってくるの忘れてしまったので、購入。

ドンキに来てよかったと思った瞬間。

無事に敦賀港へ到着!

7月なので人が少ないと思いきや案外たくさんの人がいてびっくり。

雨で濡れているため慎重に船の中へ。

以前ここでコケてるバイカーさんを目の当たりしたので、緊張が走ります。

なんとか無事乗船できました。

 ほっとしたのもつかの間、ここから荷物を部屋まで運ばなくてはなりません。

汗だくでなんとか到着。

お部屋はツーリストAにしました。

広くはないですが、寝るだけなら十分です。

ひとまず落ち着いたので船の中探索。

お湯があるのは助かりますね。

電子レンジはないので、温かいものが食べたい時はインスタントか売店しかないです。

カップラーメンの自販機もあります。

 

船の売店です。

氷が売ってるのは助かります。

食料品も一通り揃っており、お酒まであります。

前回の旅で購入して美味しかった牛乳焼酎を購入。ちなみに牛乳の味はほとんどしません。

 

探索もすんだのでこのあたりで寝ることにしました。

 

走行距離 160キロ